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管理人のフラワーです。
私が母親の遺伝で生まれつき毛深かったです。私が毛深かったエピソードは、遠く小さいころにさかのぼります。私が赤ちゃんの頃、おばあちゃんからお風呂に入れてもらっていたときのことです。
おばあちゃんが必死で私のうなじを一生懸命洗っていたのだそうです。それを見た母は、疑問に思い訪ねたそうです。するとおばあちゃんから一言、”この子の毛が薄くならないかなと思って洗ってるけどどうにもならないね。”と…。
私はすくすくと育ち、小学生、そして中学生になりました。そのときのことをお話していきます。
自分が毛深いことに気付いたきっかけ
私は、中学生になるまで自分が毛深いなんて思ってもいませんでした。というより、自分に毛が生えているということも意識したことがなかったんですよね。
小学生のころから雑誌を購入し、ブランド品に興味があった私は小学生向けの洋服のブランドをいつも見ていました。
そこにちょくちょく、ムダ毛処理の方法やお手入れ方法が載っているのは知っていました。”自分には関係ないや”とスルーしていました。
私は、中学生になり部活を始めます。小学生のころからスポーツの習い事をしていたので今回は、ライバルが少ない部活を選択しました。メンバーと初顔合わせをし、部活が始まります。
私の中学は、2つの小学校が合併?していました。
なので、自分の通っていた小学校の子たちの他にもう1つの小学校に通っていた知らない子たちも同じ部活にいるわけです。他の小学校に通っていた子の意識が少し高かったんです…😢
顧問の先生がメンバーを集めて話をし、一旦休憩になりました。そこで私は嫌な想いをすることに・・・😱😱
私が自分が毛深いことに気付いたきっかけは、ヒソヒソ話でした。
中学生だった私が自分が毛深いことに気付いた話
日陰で体育座りをして次の掛け声まで待っていると何やらヒソヒソ話が聞こえてきました。
”ねぇ、普通さ処理するよね?”
”アレってありえなくない?”
”見た目ヤバくない?”
私に向かって直接言っているわけではありませんでしたが、確実に視線は私の脚に向いていました。
私は、ふと自分の脚に目を向けることになります。私はそのとき初めて自分の脚をまじまじと眺めました。
確かに、私の脚って毛深い・・・。こんな毛深かったんだ😨😨
私の脚は毛むくじゃらだったわけですよ。それはそれは酷いものでした。
ヒソヒソ話をしていた子の脚を見ると、透き通るような白い肌にツルツルでした。私は、そのとき初めて自分が毛深いということ、毛を処理する必要があることを知りました。
毛深い私のムダ毛処理奮闘の始まり
私は自分の脚を隠したくなりました。でも、半ズボンだからどうしようもありません。上半身を覆いかぶせるようにして脚の毛深さがバレないようにその場は過ごしました。
そして、家に帰りました。
私は雑誌を開きます。ページをめくっていくと、ムダ毛処理の手順や、やり方が詳しく載っていました。私は母に頼んでドラッグストアへ連れていってもらいました。
そして、ムダ毛処理のコーナーへと初めて足を運びました。1本のカミソリを生まれて初めて購入しました。
母が、長柄カミソリを持っていましたが母曰く”扱いが難しいからカミソリがいいよ~”といったので、私は最初からT字のカミソリを選びました。
早速、お風呂に入って自己処理をしてみることにしました。
石鹸を泡立て毛を剃りたい部分に塗ります。そして、カミソリを恐る恐るあてて剃っていきます。最初は怖かったですが、案外痛くもなくスルッと剃れました😊💡
私は感動したのを覚えています✨✨
毛深かった私の脚はみるみる内に綺麗になりました^^💕
しばらくの間、私はず~っとカミソリを使ってムダ毛処理を行っていました。
まとめ
私が、自分の毛深さに気付いたのはヒソヒソ話がきっかけでした。あのときのことは今でも鮮明に覚えています。”そんな言い方する?!”っていうくらい酷かったんですよね・・・😶
気付かせてくれたのは良かったのかもしれません。
だって、中学って好きな人とかと付き合う・付き合わないの話が出てきだす頃ですよね。もう少しオブラートに包んで言ってもらいたかったというのが本音ではありますが…😣
最初はカミソリを使って自分のムダ毛処理をしていました。それから私は、色々なムダ毛処理に時間を割いていくことになります。
毛深いとなかなか人に相談できないですよね💦”毛深いんだ~”って話しても、”私も毛深いよ~!”と明らかに毛穴が少ない人が言うんですよ。”ちょっと待って!思ってるほど毛深くないでしょ。”といつも心の中でツッコミを入れていました。
続きはまた次回♪
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
感謝します。
writer フラワー
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