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こんにちは、フラワーです。
宮城県の段ボール加工会社今野梱包が
作ったイタリア製高級スポーツカー
「ランボルギーニ」の実物大模型
「ダンボルギーニ」が、本物の
「ランボルギーニ」と共演することが、
分かりましたよね。
Twitterでは、
「素敵な話だ、もはやこの記事で泣ける俺」
「真摯で直向きな努力が共感を呼び
相乗効果となる、素敵な事例ですね」
と喜びの声が上がっています。
発案者は誰?
そもそも、『ダンボルギーニ』
とはなんなのでしょうか。
今野梱包が扱っている
強化段ボールの加工技術の集大成として
約500個のパーツを組み合わせて
完成させたもので、すべてダンボールで
出来ているんです!!
(出典:s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
これダンボールでできているんですよ。
本物と見間違えるでしょ!!
かなり高いクオリィティですよね。
管理人は、ランボルギーニを見たこと
ないのですが、凄いと思います。
ちなみに本物はコチラです。
(出典:fsv-image.autoc-one.jp)
もはや、一緒ですよね。
管理人は感動しております。
本物のお名前は、
『ランボルギーニ・アヴェンタドール』
ダンボールのお名前は、
『ダンボルギーニ・アヴェンダンボール』
少しいじっているところが、
また素敵ですよね。
さて、気になるのは、発案者ですよね。
ランボルギーニ正規販売店
「ランボルギーニ麻布」の営業部の男性(46)
だそうです。
営業部の男性は、4人程
いらっしゃいましたね。
- 柳原 拓郎さん(セールスマネージャー)
- 来栖 伸一(くるすしんいち)さん
- 伊豫田 成二(いよだせいじ)さん
- 藤野 悟司(ふじのさとし)さん
もしかするとこの中に発案者の方が
いらっしゃるのではないでょうか。
シーパルピア女川の場所は?
さて、気になるのが、展示されている場所は
どこになるのかということですよね。
展示されるのが『シーパルピア女川』
という場所のようです。
このシーパルピア女川というのは、
津波被害のために現在、新しい顔となる
ため、着々と建設が進められていた、
テナント型商店街だったのです。
商店街は、JR女川駅から海に向かって延びる
幅15メートルのプロムナード(遊歩道)の
両側あるそうです。
その中に、ダンボルギーニが登場する
ことになっています。
床面積は約1600平方メートルで27店舗が
入居するのだそうですよ。
なので、シーパルピア女川の住所と
検索をしても、出てこないのは当たり前
ですよね。商店街全体のことを指して
いるようですので。
ランボルギーニとの共演は、
23日午前11時から午後6時までの1日限りで、
「ダンボルギーニ」は24日以降も同じテナントで
常設展示する予定だそうです。
本物とダンボールの共演によって、
町が明るくなることを願って。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
感謝します。
(writter フラワー)
参考:Yahooニュース、www.asahi.com、www.lamborghini-azabu.com、Twitter