布施孝之（キリン社長）のwikiや年収は？大学や経歴もチェック！

こんにちは、フラワーです。

『キリンビ－ル
マーケティング社長』で
いらっしゃいます、
布施孝之氏とは、どういった人物
なのでしょうか。経歴や
プロフィールなどを調べてみました。

早速、見ていきましょう。

布施孝之氏プロフィール

名前：布施　孝之

誕生年月：1960年2月

出身地：千葉県千葉市

出身大学：早稲田大学商学部

（出典：cdn.mainichi.jp）

布施孝之氏のお父様は、サラリーマン
だったそうです。
そして、お母さまと妹の4人家族。

ミュンヘン五輪を目指す
男子バレーボールの「ミュンヘンへの道」
を観て、中学からバレーボールを
始められたそうです。

高校でも続け、早大商学部でも同好会に
入られたそうです。

バレーとは、意外でした。
管理人は、男の人はてっきり、
野球や　サッカーに興味を
示すと思っていましたからね。

同好会では、歴代の先輩が、
東京女子大のバレーボール部の
指導を受け持ってきて、2年の
秋に監督の座を譲られたそう。

週3回通い、卒業までに、
4部へ昇格させています。

凄腕の持ち主だったのですね。
管理人にも分けてほしいです。
そのリーダーシップを。

経歴は？

1982年4月に麒麟麦酒（現・キリンビール）
へ入社されます。

そして、神戸支店に配属。

就職を決めたのは、
『ビールはわかりやすく、身近な商品』
だったから。

ユニークな発想ですよね。
その考え方、素敵ですね。
管理人は、現在の会社を決めた
理由は、『ヨガができるから』
でしたからね（笑）

1年目は、支店の輸送課で内勤。
2年目から、特販課でスーパーや生協、
百貨店などの営業を担当されています。

そうして、布施孝之氏の人生を
変える言葉を上司から言われることになるのです。

「布施な、コミュニケーションというのは、
受け手に権利があるんだ。

いくら通っていい提案をしたつもりでも、
最後は相手が選択することだ」

と言われたそう。

この言葉を言われた時、
ドーンと殴られたような気がしたと
おっしゃっています。

自分が正しいと思っていても、
それが相手に伝わらなければ、
意味がないんですよね。
この言葉は、深いですよね。

40代前半に、本社の営業部に部長代理を
務められます。

5つできたプロジェクトの1つで、リーダーと
なり、現場社員たちの意識を一気に改革する
ことに成功していらっしゃいます。

ポンポンと社長さんになった方では
なかったのですね。
現場で経験されているからこそ、
出てくる知恵だったのでしょう。
管理人は、こういった方大好きです。
下から来た人間は、下の者の
気持ちが痛いほどわかるんですよ。
だから、賛同も得やすい。

2010年に小岩井乳業社長を経て、

2014年、キリンビール副社長へ。

そして、2015年より、
キリンビールマーケティング
代表取締役社長に就任されています。

年収は？

気になるのは、年収ですよね。

外資系企業、特に金融関連の外資系企業では
従業員であっても日本企業に比べ破格の報酬が
貰える会社も多いようですので、
会社のトップともなれば日本企業と比較にも
ならない高額な報酬となることもあるそう。

一方で、日本の会社は、サラリーマンの
延長と考えられていることが多く、
日産自動車の社長さんで、10億円、
トヨタ自動車とソニーの社長さんは3億、
三菱商事の社長さんは、2億ほどの
年収となっているようでした。
日産の社長さん、恐るべし年収ですよね。
自動車産業は、海外展開もしているためか、
やはり年収は高いようですね。

なので、キリングループも相当、
稼いでいると思われるので、もしかすると、
布施孝之さんは、
1億はもらっているのかもしれません。

新たな改革が行われるようなので、
楽しみですね。

最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
感謝します。
（writter フラワー）

参考：news.biglobe.ne.jp、president.jp、rank.in.coocan.jp