※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは、フラワーです。
今回は、体操世界選手権で金メダルを獲得した
白井健三選手について詳しく見ていきます。
まずは大会の速報からお伝えしていきます。
体操世界選手権 速報!
日本の白井健三選手(19)16・233点を叩き出し
2大会ぶり2度目の金メダルを獲得したそう。
すごいですね。おめでとうございます!!
白井選手は自身の名がつくシライ、シライ2とG難度のリ・ジョンソンを
入れた難易度を示すDスコア7・6点という世界最高難度の演技を完璧に遂行。
やっぱり自分の持ち技があるっていうのは、大きな強みですね。
2位に0・667点差をつける圧勝だった。
(出典:デイリースポーツ)
日本代表にに欠かせない存在になってますね。
そんな白井選手のプロフィールを少し拝見。
プロフィール
・生年月日 1996年8月24日
・生誕地 神奈川県横浜市
・身長 162cm
・体重 51kg
・所属 日本体育大学
(出典 wikipedia)
白井選手は
ハンカチ王子ならぬ ”ひねり王子” と呼ばれているそう。
アメリカでは ”Mister Twist” と愛称付けられている。
白井選手が得意とするのは、当然のことながら「ひねり」であり
2013年に行われた第67回全日本体操競技団体・種目別選手権大会では
22.5回ものひねりを入れた構成を成功させ、優勝している。
もはや達人技に近いように思う。
内村選手でさえ「ひねりすぎて気持ち悪い」と高く評価をするほどだ。
白井健三選手の名前が付いている技が!
・後方伸身宙返り4回ひねり(シライ/グエン)
・前方伸身宙返り3回ひねり(シライ2)
・伸身ユルチェンコ3回ひねり(シライ/キムヒフン)
歴史に名を残すということは難しい現在、
若くして素晴らしい成績を収められるのはさすがだ。
リジョンソンってどんな技なの?
リジョンソンという名前の由来は、北朝鮮の体操選手が
成功させた技なのだそう。
体操の名前の由来は、技を成功させた人の名前のようだ。
リ・ジョンソン(北朝鮮)の2004年アテネオリンピック:予選ゆかの演技が
現在のリジョンソンの本家本元となるよう。
後方かかえ込み2回宙返り3回ひねりというそう。
ん~数秒間の間に、後方から2回宙返りしてそれで
終わらずに体を3回ひねるという見ているこちらは
つい見落としてしまいそうな難易度が高い技ですね!!
まとめていきましょう
・まずは、金メダル獲得おめでとうございます!!
・ひねり王子と呼ばれている。
・若くして自分の名前が入った技を3つもっている。
・リジョンソンは後方かかえ込み2回宙返り3回ひねりという!!
これからの白井選手の活躍がますます楽しみになってきますね。
最後まで記事に目を通して下さり本当にありがとうございました。
(Writter:フラワー)