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管理人のフラワーです。
小栗旬さん主演のHuluオリジナルドラマ『代償』にどハマりしています!
私が大好きな海外ドラマの『プリズンブレイク』みたいに心理戦と頭脳戦が繰り広げられていてとても見応えのある作品となっています。
最初は、達也がかなりヤバい奴だと思っていたのですが、第2話では奥山の方がヤバいんじゃないか!?と思うことがたくさんありました。果たして、今回の第3話では何が起こるのでしょうか。
★ 第2話の内容を見たい方はこちら
代償第2話ネタバレあらすじ!安藤の頭の切れとお色気シーンがやばい!
『代償』第3話ー嘘ーのあらすじ・ネタバレありかも
物語は奥山と達也の中学生のころから始まりました。
※クラスのマドンナ的存在の女の子が登場します。その女の子の名前は、『木崎みか』さんです。
奥山は、クラスのやんちゃな男子たちから悪ふざけをされていたのですが、それを気にかけてくれる木崎さんがいました。そしてその木崎さんから、白と水色のミサンガをお守りとして奥山はプレゼントされるのです。
木崎さんいわく、『結構、効果があるんだ』と言っていました。それを受け取った奥山。『ありがとう』
奥山は、このきさきさんにちょっと気持ちが揺れ動いているようでした。
そして、別な日に奥山は達也と木崎さんが一緒に帰っているのを目撃するのでした。
そんな、木崎さんに奥山は警鐘を鳴らしたのですが、『そんな悪い人に思えない。』と納得してもらえないのでした。
そして達也と奥山は家で2人きりのときに達也は、木崎さんが、先輩からも『いい女』と言われていることを奥山に話すのでした。
達也は一言、
「誰の女になるんだろうね。」
奥山は、「・・・」
そのまま漫画を読んでいるのでした。
そして達也はまた一言、
「木崎みかは、明日学校に来ないよ。」
奥山は、漫画を閉じ見開いた目で
「どういうこと?」
それに対して達也は、
「好きって気持ちを利用しただけだよ。」
奥山「なにしたんだよ!?」
達也「圭ちゃん、最近ぜんぜん楽しくないよ。俺つまらなくなったら、全部こわすよ。諸田の両親も、木崎の家族も。みーんな、ほんとだよ。」
と言い放つのでした。
そして、時は現在に戻っていきます。
奥山は、道子の経営するスナックに出向いて借りていた充電器を返すのでした。その帰りに諸田に声をかけられます。
諸田は、達也の母である道子に対して疑問を持っていました。”なにか企んでいるはずだ”と奥山に向かって言うのでした。
奥山の代わりに達也の現在の周辺を調査すると申し出た諸田でした。
一方の道子は、ICレコーダーの場所を特定するために躍起になっていましたが、なかなか男は白状しません。とうとう奥の手を出すのでした。
そして、男は最後に
「別れた・・・・女房・・・」
と言いました。
そして、ときは中学生に戻ります。
達也が「壊すよ。」と言った次の日、達也の言う通り木崎さんは学校を休んでいました。
探し回る奥山。達也を見つけ問い詰めました。
達也は、「先輩に紹介したよ」と言います。奥山は我を忘れてしまいます。気付くと達也は傷だらけ。
達也は、「一生忘れないよ。」と言いました。そのときにできた傷が、今も達也の頭に残り続けいるのでした。
心配になった奥山は、木崎さんの自宅を直接訪れます。学校に来なかったのは、木崎さんのおばあちゃんが具合が悪くなったからでした。
諸田は、再び奥山に達也と一緒にいたと証言をした紗弓の行動について調べていました。そしてあの日の紗弓と一緒にいた男の話を始めました。
紗弓と一緒にいたのは、いつも一緒にいる田口優人でした。これを証拠にしろという諸田に、奥山は諦めモードなのでした。
白石事務所所長と奥山はドライブへと出かけます。そして、白石事務所所長は「正義を語るやつが一番、正義から遠いんだよ」と言い放ちます。
「なにかあれば、俺は全力で娘や事務所を守る」とも言います。
白石事務所所長は、奥山に達也と本気で向き合う覚悟を決めさせたいようでした。
白石事務所所長「奥山、お前の大事なものはなんだ?」
再び中学生のころへと戻ります。諸田と木崎さんと奥山は、海へと行く約束をします。約束をしたのは、5日後の日曜日でした。
2人と別れた奥山は、達也と偶然会います。
そして達也は、
「日曜日に、俺と海に行こう。」と誘うのでした。
しかし奥山は、「日曜日は図書館に行くんだ。」
達也「本当だね?」
奥山は達也に嘘をつくのでした。
達也は、奥山の腕に手をかけました。木崎さんから貰ったミサンガを引きちぎります。
現代に戻ります。
白石法律事務所で奥山は真琴と向き合います。そして奥山の口から自分の病気のことについて語り始めます。
奥山がずっと戦っている病気は、強迫性障害少年時代の出来事が原因だと告白をします。
そしてそれまであった出来事を話すのでした。涙ながらに話す奥山。真琴も目に涙をこらえながら真剣に話を聞いていました。
真琴は、奥山に「過去なんかより今のほうが大切なんだから」と勇気づけるのでした。
いよいよ、安藤達也の裁判が始まります。
達也は、法廷で
「嘘偽りなく全てをお話します。」と言います。
そして裁判官の読みあげに対し
「違います。」と事実を否認するのでした。
そして、紗弓の証人質問が始まります。奥山には、喫茶店で会った通りの出来事を認めるのでした。
続いては、警察官側の質問に入ります。紗弓は突然、泣きだします。
「私は、今奥山さんに嘘をつきました。」
「ある人に指示されて。」
警察側「誰ですか?」
紗弓「奥山弁護士です。」
法廷は一気にざわつき始めます。
達也が今度は質問を受ける番となりました。
達也「あの日は、母親と一緒にいました。」
達也は信じられない真実を暴露します。達也が言った動画のURLを傍聴席の方が観始めるのでした。
裁判長「休廷します」
奥山は、法廷で気を失ってしまいました。
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『代償』第3話ー嘘ーの感想!
なんだか、全てが完璧に計算をしつくされて本当に達也の思い通りになっています。
中学生のころに一緒にいた仲良し3人組の諸田、奥山、木崎さん。この3人が仲良くしているのを達也はずっと見ていました。
いやぁ、もうこの時点でかなり怖い感じがしていたのですが、どうやら達也さんは自分に目が向いてこなくなると相手をしてほしいがために
手段は選ばないようですね~
着実にそして確実に奥山を追い詰めて いるようにしか見えないんですよね。
ま~スリルやその興奮が大好きな私にとってはかなり面白い展開になってきています。
全てが計算しつくされていて、出てくるものが1つ1つ意味があるのだなと後から思い知らされるのも見ていてとても楽しみな要素の1つです。
さぁ~次の第4話では達也は奥山に対し、どんな代償を求めるのでしょうか。
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★ 第4話が気になる方はこちら
代償4話(ドラマ)ネタバレあらすじ!安藤が真琴を洗脳しすぎてやばい!
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
感謝します。
writer フラワー